「ないものは作る」という発想~住みたいところがない人へ
引っ越さなくてはいけない事情が出来てしまった。人は場所を移るということに楽しみを覚える人もいれば、そうではない人がいるものです。あなたはどちらでしょうか?なんにしても、場所を移すことによって得られるものは、それはもう大きいものでしょう。もし、あなたの今の周りの環境が上手くいっていないのなら、どんな手を尽くしてもいい方向に向かわない時、いっそのこと「引っ越す」なんて手もありでしょう。例えば、家を探すときに、あなたが「こんな家がいいな」なんて思うのはどんな家なのでしょうか?この国は、はっきり言って「無難な家」ばかりがあるものです。家を作る側としても、それをビジネスとして行っているわけです。だからこそ、一番欲しいものは「この家が空くことなく入っている状態が続くこと」でしょう。そうでなくては家を建てた意味がないのですから。さて、そう考えてみると・・・家を建てるなら「なんとなくこれくらいなら入るだろう」なんて理由で作るものです。借りる側が「こんな家がいい」と、思っていても、なかなかその通りの家なんてないものです。「もう少し広さが欲しい」「トイレがあったかいといいな」「窓をもう少しつけたい」なんて、そんな無難な望みから・・・「壁を花柄にしたい」なんて、本当に個人的な願望まであるものです。なので、あなたが本当に「こんな家がいい!」なんて家はないものです。だからこそ、人は自分が住みたい家を求めて・・・いくつも不動産屋をはしごするのでしょう。海外のお家を見ていると・・・みなさんどれもこれも「好きなように作り変えているの」なんて言う人がとても多いものです。日本は家を借りるとき、どうしても壁紙が白であったり、大した変化はないようなものです。もし、それが満足できないのだとしたら・・・「こうしたい」と、いうことを借りる前に相談してみてはどうでしょうか?それをして、家の価値が上がるのだとしたら、了承してくれるでしょう。